【オクトモア12.1 12.2】
【オクトモア12.1 12.2】
アイラ・シングルモルト・スコッチウイスキー 「オクトモア」。
世界最大のヘビリー・ピーテッドなシングルモルトであり、「世界一スモーキーなウイスキー」の異名でも知られています。
発売以来、愛好家の方々にとって伝説のような存在となってきました。
そんなオクトモアより、最新シリーズ「12シリーズ」をご紹介します。
●オクトモア・ブルックラディ蒸溜所●
出典https://tanoshiiosake.jp/5944
オクトモアは、ブルックラディ蒸溜所で製造されているブランドです。
スコットランド西岸のヘブリディーズ諸島のひとつ、アイラ島に位置する蒸留所です。
現在、シングルモルトウイスキーとジンを生産しています。
●ブルックラディ「3つのブランド」●
ピートの焚き込みによって、3つのブランドを造り分けています。
・ノンピート(ブルックラディ)
・ヘビリーピーテッド(ポートシャーロット)
・スーパーヘビリー・ピーテッド(オクトモア)
それぞれ個性的な風味とパッケージで根強い人気があり、多くの愛飲家から支持されているウイスキーです。
特に「オクトモア」は、世界で最もビート香の強いウイスキーとして知られています。
世界一と謳うスモーキーフレーバーは、アイラモルトファンを魅了し続けています。
●「12.1スコティッシュ」バーレイ●
オクトモアを語るうえに於いて【.1】エディションは、その象徴ともいえる存在です。
予想を超えて… 繊細かつパワフル、快活でダイナミック、フルーティでフローラルな味わいです。
既存のオクトモア熱烈ファンからは、良い意味で意外だと驚かれるほどに…
非常にバランスの良い、誰もが美味しいヘビリー・ピーテッドモルトです。
この【.1】エディションについては、アメリカンウイスキー樽のみで5年間熟成させることを基準としています。
ー以下インポーターコメントよりー
この「オクトモア12.1」は、実験中の実験ではあるが、12シリーズの他アイテムにとっても重要なベンチマークとなる。
スコットランド本島で収穫された大麦は、ゆっくりと蒸留され、滴るようにポットスチルから流れ落ちた。
熟成の年月を経て構築されたバニラ、柑橘類、ファッジなどのアロマは、この力強い大麦が雄弁に語りかける「ウイスキーの英知」である。
■全期間ファーストフィルのアメリカンオーク樽で熟成
■全期間アイラ島で熟成
産地…………スコットランド(アイラ)
蔵元…………オクトモア
アルコール..59.9度
フェノール値 130.8ppm
●「12.2ソーテルヌ」・カスク●
こちらの【.2】エディションは、日本国内初登場となります。
かつて最も高く評価されたソーテルヌ樽熟成原酒… 【.2】は、その伝説の足跡を辿っています。
伝説ともなっている「オクトモア4.2」は、蒸留所の歴史で最も人気のあるウイスキーの1つです。
甘いソーテルヌワインと濃厚なピートスモークの素晴らしい組み合わせは、既に周知の通りです。
御紹介の「オクトモア12.2」は、アメリカンオーク樽で3年半を過ごします。
先ずは、フルーティでフローラルな原酒の基礎を構築します。
後に、最高品質のソーテルヌ樽へ移し 熟成させた伝説の一本。
ー以下インポーターコメントよりー
■ファーストフィル・アメリカンオーク樽熟成原酒(50%)とセカンドフィル・アメリカンオーク樽熟成原酒(50%)をヴァッティング。
■2019年よりファーストフィル・ソーテルヌワイン樽で後熟。
産地…………スコットランド(アイラ)
蔵元…………オクトモア
アルコール..57.3度
フェノール値 129.7ppm
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