【作 ざく 純米大吟醸 2021 しぼりたて新酒】
【作 ざく 純米大吟醸 2021 しぼりたて新酒】
伊勢志摩サミットの乾杯酒となり、一躍 世界でも有名となった三重県の日本酒「作」…
清水醸造より… いよいよ2021年度 待望の新酒が登場しましたので、御紹介いたします。
●国内外コンペティションで高評価「作」●
・全国新酒品評会5年連続金賞受賞
・SAKE COMPETITION 2018にて金賞受賞
・SAKE COMPETITION 2019にて銀賞受賞
・インターナショナルワインチャレンジ(IEC)メダル獲得
・2019年世界酒造ランキング1位
・「IWC 2021」にてSake Brewer of the Year受賞
・「KURA MASTER 2021」にて金賞受賞
…数々の輝かしい受賞歴を誇る清水醸造。
2016年5月に開催された 伊勢志摩サミットでは各国首脳に振舞われ、世界に「作」の名前を知らしめました。
出典https://www.pref.mie.lg.jp/miesummit/
御紹介は、清水清三郎商店の若き杜氏『内山智宏』氏の醸す「作」…
皆様が待ちに待った、今年初となる「2021搾りたて新酒」です。
●清水清三郎商店●
出典https://www.sakagura-press.com/sakebrewery/20170325zaku/
清水清三郎商店は、明治2年(1869年)に海に面した三重県若松村(現在は鈴鹿市)にて「大黒屋清水清三郎商店」として創業しました。
鈴鹿山系の伏流水を使用し、綺麗なお酒を醸しています。
昔ながらの伊勢杜氏の伝統を引き継ぎ、鈴鹿で生まれ育った若き杜氏が歴史に負けない酒造りをしています。
清水醸造では【生酒】を一切商品化していません。
『生酒は常に生きていて その変化を楽しむのには良いが、杜氏の考える・造り・納得したお酒をお客様に提供するには火入れの安定したお酒』…
…上記の考えに基づいて、火入れしてから市販されます。
●純米大吟醸 2021 「搾りたて新酒」●
この秋に収穫されたお米を使い、フレッシュ感抜群の新酒が出来上がりました。
仕込み水には鈴鹿山脈の清冽な伏流水、原料米には伊勢平野の良質な酒米を使用するなど…
常に厳選された素材への徹底した自信こそが、優良な酒質となり「作」につながっています。
仕込みの方も、全てのお酒を総米600kgから800kg程度の小仕込みで行い、酒質に合うよう酵母を使い分けています。
こだわりと信念を持ち、一切の妥協を許さない手造りで醸されます。
●生酒を凌ぐほどの秀でた「火入れ」●
作のコンセプトは、火入れながらも生酒のようにフレッシュな酒質を実現することにあります。
今回は、冬季のみ出荷される待望の搾りたて… ですが 口に含めば、生酒とまったく遜色ありません。
香り高く華やかで… フルーツの様なさわやかな香りと、すっきりとした味わいは 生酒そのものです。
「作」らしい透明感と、上品な旨みが広がる冬季限定の一本です。
是非、お早めのご来店をお待ちします。
地域…………三重県
蔵元…………清水清三郎商店
アルコール…15%
使用米………三重県米
精米歩合……50%
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