【グレンアラヒー2006 16年 オロロソシェリーパンチョン】
【グレンアラヒー2006 16年 _オロロソシェリーパンチョン】
ウイスキー業界の重鎮「ビリーウォーカー」…
大人気ウイスキー「グレンアラヒー」より…
今回は、オロロソシェリーパンチョンの16年熟成。
日本の市場へ向けた、シングルカスクとなります。
カスクストレングスボトリングで、日本のみの限定品。
…オフィシャルボトルが枯渇するなかでの国内リリースです。
●ビリーウォーカー●
出典http://whiskymag.jp/billywalker_01/
ウイスキー業界で半世紀に及ぶキャリアを築き、自由な発想と独創性でスコッチウイスキーを進化させてきたビリー・ウォーカー。
ウイスキー業界で最も名の知られた人物の一人であり、これまでスコッチの世界に与えた影響は計り知れません。
鋭い洞察で先を見通し、時には直感的な判断で周囲を驚かせてきました。
そんなビリーも業界の長老となり、2021年2月にはウイスキーマガジンの殿堂入りを果たしました。
彼が手掛けたベンリアック、グレンドロナック、グレングラッサなど…
どの銘柄も、押しも押されもせぬ垂涎の的となってしまいました。
今、ビリーウォーカーが新たに買収したのがグレンアラヒーです。
オフィシャルボトルは、殆どリリースされた事はなく(昔一瞬のみ)…
元々ペルノ・リカール系のブレンデッドスコッチの原酒用として稼働。
認知度が低いのも当然でしたが、
ビリー・ウォーカー氏によって…
スコットランドベースの完全に独立した、プレミアムスコッチウイスキー会社(蒸溜所)へ変貌…
世界的な人気銘柄へと成長しています。
●グレンアラヒー蒸留所●
出典https://www.yaffee.work/entry/glenallachie
1967年、グレンアラヒー蒸留所は アベラワーの郊外に設立。
これまでブレンデッドウイスキーの原酒供給がメインでした。
シングルモルトとしては知られず、極めて希少な銘柄でした。
“グレンアラヒー” の可能性を見出したのが、伝説的プロデューサー「ビリー・ウォーカー氏」です。
2017年、ウォーカー氏によってグレンアラヒー蒸溜所は大手メーカー傘下から独立を果たしました。
現在、グレンアラヒーの10年 カスクストレングスは「ワールドベスト受賞」…
ウイスキー業界の功労者を顕彰する「ホール・オブ・フェイム」では…
2021年、ビリー・ウォーカー自身「ウイスキー殿堂入り」しました。
●グレンアラヒー2006 16年●
・オロロソシェリーパンチョン
色は、チェスナットブラウン。
注げば… シナモンの効いたハチミツ、トフィーソースが広がります。
ジンジャー、オレンジ、シロップで煮た洋ナシなども感じられます。
口に含むと… ヘザーハニー、ドライアプリコットなどの味わいに
ジンジャー、ナツメグといったスパイスが混ざり合っていきます。
奥からゆっくりとバナナやいちじくが姿を現し…
フィニッシュにかけて、シナモンが加わります。
…オロロソシェリー樽で熟成され、
グレンアラヒーの魅力が満載です。
フルーツとスパイスが調和した、素晴らしい味わい…
オロロソシェリー樽ならではのシングルカスクです。
是非、このチャンスにお楽しみください。
※僅少数に付き、売切れの際は御容赦願います。
生産国…………スコットランド
地域……………スペイサイド
アルコール……59.2度
カスクタイプ… オロロソシェリーカスク
#GlenAllachie#GlenAllachie2006#グレンアラヒー#グレンアラヒー2006#16年#シングルモルト#スコットランド#スペイサイド#Scotland#speyside#whiskey#vintage#Glenallachie#カスク#ウイスキー#ウヰスキー#Cask#whiskylove#Japan#aichiprefecture#岡崎市#酒屋#愛知県#浪漫酒創庫あつみ