【あかし 3年 1st OMOTE 小面】
【あかし 3年 1stフィルバーボンバレル カスクストレングス OMOTE 小面】
初回は、即完売御礼となった…
「面 ーOMOTE ー」シリーズ。
待望の “第2弾” が届きましたので御紹介します。
「あかし 3年 1stフィルバーボンバレル カスクストレングス」
今回は、 江井ヶ嶋蒸留所…
生産本数は、僅か”286本”。
エチケットのラベル絵には…
OMOTE”小面”が描かれます。
● 面 — OMOTE –とは●
“面” を冠る意味とは…
能楽で 面をつけることを「おもてをかける」と呼び、面をかけることで役に変身します。
そんなミステリアスで、奥深い面をラベルに配したシリーズです。
ウイスキーを嗜む瞬間を面に見立てて、 面をかけた時のような 新しい一面の発見と…
日常の喧騒を離れ、ウイスキーを愉しむ至福の時を…そんな思いが込められています。
出典https://ermjp.com/noh/omote/index.htm
※ 余談ですが…
“能楽” の面といえば、なんと言っても「歌占」です。
世阿弥の嫡男で、夭逝した観世十郎元雅が舞う”歌占”。
翁鳥帽子を戴く神官の姿は、 度會の「白太夫」…
年齢に不相応な白髪は、まるで浦島太郎の御伽噺…
三日後の黄泉かえりとは、まさに復活再生の物語…
度會神道の”常若”へも通じていきます。
いついつまでも、常に若々しく永遠に…
小面(OMOTE)は、心和らぐ大切なひとときを堪能いただけます。
●江井ヶ嶋蒸留所…日本初の蒸留所●
出典https://whiskywarehouse.blog.jp/archives/1079952767.html
国内において、最も海に近い蒸溜所として有名です。
シングルモルトウイスキーの蒸溜所としては、日本最西端に位置している江井ヶ島蒸留所。
小さな漁村である”江井ヶ嶋’は、1年を通して心地よく穏やかな気候であり…
内海の明石海峡のすぐそばで、温暖な海洋性の気候の恩恵を受けています。
1923年、山崎蒸溜所では日本初のウイスキー蒸溜が行われましたが…
国内において、初めてウイスキー蒸溜の特許を取得したのは…
1919年、江井ヶ嶋蒸留所(旧 ホワイトオーク蒸留所)です。
1919年は、ジャパニーズウイスキーの父 ”竹鶴政孝氏”がスコットランドへ渡航し ウイスキー蒸溜を学んでいた頃…
最も早い段階で、ウイスキー造りに着目していた酒蔵こそ ”江井ヶ嶋蒸留所” でした。
しかし 特許は取得したものの、正しいウイスキー造りの製法は伝わっていなかったために…
当時造られたのは、ウイスキーを模倣したイミテーション・ウイスキーだったといわれます。
●あかし 3年 「小面」●
・生産本数286本…
・カスクストレングス
・1stフィルバーボンバレル
<<第二弾 「面 omote 小面」>>
ラベルには、あどけなさを残した若い女性の小面…
イメージにふさわしく、フレッシュな酸味と甘み…
やわらかい樽のニュアンスで、心地良い渋みが感じられます。
甘さとスモーキーな余韻が続く、シングルモルトウイスキー。
若々しさと、優しい甘み…そこに 仄かな燻香が重なります。
角度を変えることで、いろいろな表情が楽しめる一本です。
ー以下テイスティングノートよりー
【カラー】綺麗な琥珀色。
【香り】青リンゴや若いバナナのフルーティさ、レモンやグレープフルーツの果実…
ミントのフレッシュな爽やかさ、ほのかにハチミツ、バニラなど…
【味わい】フレッシュな酸と、アクセントの渋み…
やわらかい甘さと、軽くスモーキーな余韻が続く。
「面ーOMOTE ー」シリーズの第二弾は、初回以上に人気となっています。
されど前回より、さらに僅少数です。
お早目のご来店をお待ちしています。
※なお、売切れの際は御容赦ください。
地域…….ジャパニーズ
蒸留所….. 江井ヶ嶋蒸留所
カスク….. 1stフィルバーボンバレル
アルコール..62度
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