【朝”天上風雅” …277本限定】
【朝”天上風雅” …277本限定】
江戸時代より米穀商を営んでいた、初代早川半三郎…
明治六年、現在の四日市市天カ須賀で酒造りを始めたのが「早川酒造部」のはじまりです。
創業地(天カ須賀)の「天」と、天下一品の酒を目指すという初代の願いから「天一」と命名。
明治の間は、創業地で酒造りを続けていましたが…
酒造りの基本である”いのちの水”を求めて、大正六年に現在の朝明川の辺りに蔵ごと移築しました。
出典http://www.ten-iti.com/
以来百年… 鈴鹿山脈を源流とする朝明川の豊富な伏流水に恵まれた川越の地で醸し続けてきました。
御紹介は、「朝」シリーズより…
新企画、令和5年5月10日に解禁されたばかりの「天上風雅」です。
本数もごく僅かで… “277本のみ” 限定です。
「朝」は、石川啄木の作品「鳥影」に登場する言葉を引用して名付けられました。
●四季の日本… 十月十日は「朝」●
「四季とともにある、日本の國…」
一月一日「元旦」
三月三日「上巳」
五月五日「端午」
七月七日「七夕」
九月九日「重陽」…
旧暦では、本来の五節句。
…そして 十月十日と書けば「朝」。
日本で「とつきとおか」は、尊き”いのち産まれる日”と伝えます。
「毎日迎える当たり前の朝を…
だからこそ感謝して祝おう」
特別な酒ではなく、いつも食卓に寄り添える一本を…
小難しいスペックに捉われず、心から楽しめる一本…
そんなコンセプトで醸されたのが「朝」シリーズです。
なかでも「朝 天上風雅」は、”晴れの日”を祝う特別な一本として生み出されました。
●志を同じくする「特約店のみ」●
早川酒造部が醸す「朝あさつ」は、特約店のみの取扱となります。
…本物の味を知らなければ、本物の酒を語ることなどできません。
「地酒」だからではなく、「地酒」に込められた造り手の想いを…
伊勢神宮と共にある三重県… 育まれてきた “いのち”…
故郷の土と米と水に根ざし、感謝の心で醸されます。
ちなみに “朝”は、愛知県で当店が初の取扱店です。
●三重県が誇る酒米「神の穂」●
天上風雅は、三重県産米「神の穂」を原料にしています。
「神の穂」とは、神々が日本をつくった「国生み神話」の舞台となった三重県が改良を重ねて誕生した酒造好適米…。
伊賀の地で生まれたことから、「神の田で穫れた素晴らしい米」という感謝を込めて「神の穂」と名づけられました。
越南165号と、中部酒97号(夢山水)の交配により誕生したお米です。
稲が倒れにくく 、神の穂で醸された酒は旨味ある優しい味わいです
…神様を今に伝える、水と土が生み出した「神の穂」。
元々 酒造りは 神事と共に在り、成り立ちも同じです。
有名な「山田錦」は、神宮 “山田(度會)” の神田で栽培されていた稲穂から…
また酒造りの「杜氏」も、神主 “度會”の「刀自」が起源と伝えられます。
(三重県伊勢市… 旧名、度會県度会府)
“清酒”という呼称は… 自然の恩恵に感謝する清き尊き御神酒(神饌)に由来しています。
●すべて三重づくしの一本●
日本の四季とともにある…
いのちの米、いのちの水。
鈴鹿山脈からの清冽な伏流水…
神様を今に伝える米「神の穂」…
三重尽くしの贅沢な日本酒です。
手造りで醸され、蔵の頂点となる純米大吟醸酒…
華やかな香りと、旨味ある柔らかな味わいです。
全体に繊細で、飲み飽きさせずキレの良さも抜群です。
食中酒としても、大変に美味しく飲んでいただけます。
“朝”の純白ラベルは、無垢な心のようです。
しあわせは、御蔭様への感謝のこころから…
まさに、朝昇るお日様に感謝しての酒造り…
心を込めて醸された、素晴らしい一本です。
清く綺麗な”朝”の最高峰 …
されど、僅か277本のみ…
是非、”天上風雅” を手にしお楽しみ下さい。
産地…………三重県
蔵元…………早川酒造部
お米…………三重神の穂
精米歩合….. 50%
アルコール.16度
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