【モルトマン ボウモア 32年】


【モルトマン ボウモア 32年】

 

人気を博している、モルトマン シリーズより…

遂に、待望の”超熟ボウモア”がリリースされました。

数ある樽のなかから、モルトマン渾身の1樽を厳選…

シェリー樽で寝かせ、32年の樽熟成を経てリリース…

今となっては、大変に貴重となる長期熟成のボウモア。

フローラルでパフューミーの妖艶な香り…
バナナブレッドのような、濃厚な味わい…

過去のモルトマンのリリースの中でも、最高傑作と謳われる珠玉の1本となっています。

 

●選び抜いた原酒「ザ・モルトマン」●

ザ・モルトマン お酒の通販|お酒探検隊ボンド

出典https://www.saketan-bond.co.jp/SHOP/287366/list.html

メドウサイド・ブレンディング社とは…

ウィスキー産業で45年を超える経験をもつ、ドナルド・ハート氏(ハートブラザーズの弟)と…

その息子 アンドリュー氏によって… “ハートブラザーズ” を譲渡後、2009年に創設されました。

「優れた者がそうであるように、常に完全を求めて努力する」を、モットーとしています。

選び抜いた原酒を、同社のオリジナルブランド「ザ・モルトマン」としてボトリング…

シングルモルトを中心に、高品質なウイスキーを手がける精力的なボトラーです。

ドナルド氏の長い経験を活かして、独自のルートで選び出された原酒の数々…

新しい会社でありながら…他ボトラーと一線を画した魅力的なリリースは、市場でも大きな話題となっています。

 

●ボウモア蒸留所(海のシングルモルト)●

ボウモア蒸留所特集!製法・歴史・種類の特徴を徹底解説! | Whisky Laboratory

出典https://whiskylabo.com/bowmore-report/

1779年創業のボウモア蒸溜所のあるアイラ島は、スコットランドの西岸沖に北から南に島々が点在する インナーへブリディーズ諸島の最南端に位置します。

手付かずの美しい自然と野生動物の宝庫から… 島は “へブリディーズの女王”と呼ばれています。

最古の歴史を誇るボウモア蒸溜所は、女王の島の中心部にあたります。

島の蒸溜所から生まれるウイスキーは、スモーキーで潮の香りという表現で語られます。

シングルモルトウイスキー「ボウモア」は、アイラモルトのなかで香味と特性をトータルに合わせ持つことから「海のシングルモルト」ともいわれます。

ボウモアの種類や味わい・おすすめの飲み方などを徹底解説 - ウイスキーを知る|最高の一杯を見つける初心者のためのウイスキーブログメディア

スコットランド本土のピートとボウモアのピートが大きく異なる点は、海藻類や貝殻など… 強い海風が運んできた海産物が多く含まれていることです。

ボウモアのピートには、強風の日に海岸へ打ち上げられた海藻や海水の飛沫が飛来してくる様子が見受けられます。

潮の香を たっぷり含んで堆積したピートを焚くことで、麦芽には独自の燻香が浸み込んでいきます。

このスモーキーな潮の香りこそ「海のシングルモルト」と呼ばれる由縁です。

 

●モルトマン “ボウモア32年”●

ー以下テイスティングノートよりー

チョコレートムースの香りと、海の空気、柑橘系の香り…

とても綺麗で華やかなフローラルでパフューミーな香り…

味わいは、バナナブレッド、塩キャラメル、ダークチョコレートなど…

口に含むと、ベルベットの滑らかな舌触り…

上質で上品なフレーバーが、いつまでも口の中に広がります。

 

産地…………アイラ
カスク……..シェリーホグスヘッド
蔵元…………モルトマン
アルコール..41.5度

 

※ごく僅少数の入荷しかありません。
※売り切れの際は、御容赦ください。

 

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