【キングスバリー ゴールド カリラ2011】


【キングスバリー ゴールド カリラ2011】

貴重な「オロロソシェリー樽」にて、熟成されたカリラ…

今回は、キングスバリー社の魅力満開の完成度の高い1本…

「カリラ 2011 10年」(生産本数:335本)を御紹介します。

シェリーカスクの特徴とは? 種類と歴史とおすすめ銘柄を5つ紹介 | Dear WHISKY

アイラらしさ、全開のスモークにフルーティーな風味と潮風…

バランス良く、実に出来の良いモルトに仕上げられています。

 
●キングスバリー社●

出典https://www.jisys.co.jp/item/singlemaltwhisky/18.html

キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンにて設立。

1989年より、シングルモルトのボトリングを開始…

現在はロンドンに事務所を構え、専門的な蒸留酒を取り扱っている インディペンデント・ボトラーです。

これまで数々の伝説級のボトルをリリースしてきました。

初リリースから、ウイスキー•ワールド誌において “ベストウイスキー” にも選ばれたほどです。

とても多くの方から支持され、世界中のモルトファンを魅了し続けています。

 

●カリラ蒸留所●

カリラ蒸留所特集!製法・歴史・種類の特徴を徹底解説! | Whisky Laboratory

出典https://whiskylabo.com/caol_ila_report/

カリラは、ゲール語でアイラ海峡(サウンド・オブ・アイラ)を意味します。

アイラ島とジュラ島を分かつ… この海峡は、スコットランドの西海岸で最も美しい場所と言われています。

ナムバン湖の真水を仕込み水として、ふんだんに使えることから…

1846年、アイラ海峡に面したこの場所に蒸留所が建てられました。

1974年に建替えが行われたものの、カリラ独自の品質を保つため…

オリジナルの設計図を基にして、忠実に建物と6つのスチルを再現。

ナムバン湖の水は現在でも使われ、伝統的なモルトウイスキーの製法は護られ維持されています。

 
●ゴールド カリラ2011 10年● 

ここ最近、入荷数が全量即日完売となるキングスバリー。

今や、次の入荷がいつになるかもわからない状況が続き…

国内に入れば、迷うことなく確保が必須となっています。

その品質の高さがモルトファンにも着実に浸透しているようです。

今回は、「総生産本数335本 ・オロロソシェリー100%」…

なかでも、ずば抜けた人気と品質を誇る一本となります。

 

ー以下テイスティングノートよりー

ウイスキー写真素材、ロイヤリティフリーウイスキー画像|Depositphotos

磨き上げられた、ブロンズ色…

まるで、ファーストフィルのオロロソシェリー樽で熟成されたことを自慢げに見せつけているようです。

香りを取ると、甘いカラメルに一吹きのシーソルトやスモークなどが伴います。

口にすると…滑らかかつクリーミーで、フレーバーが波のように押し寄せます。

トフィーのような甘さの奥にスモーキーなベーコンを感じ、フルーツや塩気もまたそこにいる…

まさに、貴重な “オロロソシェリーカスク100%” のスペック。

しかも、ファーストフィルならではの驚くべきウイスキーです。

 
※本数に限りがあるため、お早めのご来店お待ちしております。

 
産地…………スコットランド
蔵元………… Kingsbury
アルコール..58.8度

 
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