【亀の海 秘蔵大吟醸 袋しずく中汲み】
【亀の海 秘蔵大吟醸 袋しずく中汲み】
美酒の宝庫とも云える長野県から、数多くの受賞に輝く「亀の海」最高峰「袋しずく中汲み」が入荷しました。
蔵元である土屋酒造は長野県の佐久市に蔵を構えます。
明治33年創業し、戦時中の統制・配給時代でも休むことなく醸造を続けています。
出典https://kamenoumi.com/
特に昭和40年代には、清酒の高品質化に注力して現代まで続く「亀の海」が生まれました。
●神都「佐久」●
長野県佐久市は、北に浅間山、南に蓼科山や八ヶ岳連峰に囲まれ、千曲川の雄大な流れや名峰を源とする清らかな湧き水にも
恵まれている神都です。
神都にふさわしく古くから酒造りが盛んで、自然豊かな地で醸されるお酒は絶品そのものです。
お酒は“自然の幸”であると同時に、“人の幸”でもあります。
いかにすぐれたお米と水があってもそれを加工する人間の丹精がなければ、お米と水の本来のうまさを引き出し、真においしいお酒をつくり出すことはできません。
この「亀の海」は名前の通り、創業当時から続く哲学や伝統を継承して醸す「袋吊り」製法で醸す一本。
●重力で搾る「袋吊り」●
出典https://www.ienomistyle.com/sakeguide/20171115-646
もろみを酒袋に入れ、圧力をかけずに自然の力で一滴づつしたたり落ちるお酒を集めたお酒。
数時間もの時間をかけて集められたお酒は、モロミ内部の粒子を押しつぶさず、液化発酵したところのみが得られ、大変きめ細かな香りをはなつ、高品質なお酒へ。
通常、日本酒は、自動圧搾ろ過器という日本酒の搾り専用の機械や、槽(ふね)と呼ばれる昔ながらの搾り機で搾ります。
どちらにしても、もろみに圧力をかけてお酒と酒粕を分離する方法で、
こうするとにより、もろみの約7割がお酒へ…。
一方、袋吊りでは、1割ほどのお酒しか造ることが出来ません。
●本物に出逢い 本物を知る●
「輝かしい多くの受賞歴…」
その手間隙をかけた最良のお酒は…
インターナショナルワインチャレンジ『長野トロフィー』
関東信越国税局酒類鑑評会『優秀賞』
世界最大規模•最高権威のワインコンテスト”インターナショナルワインチャレンジ”の日本酒部門『栄光の長野トロフィー』など…
また2018年は 純米大吟醸「茜さす」が ANA国際線 ファーストクラスにも採用されています。
●杜氏が心血を注いだ最高級酒●
当たり前ですが、最高の成果を求めて取り組んだお酒は 目から鱗の美味さです。
心血注いだ結果は 多くの受賞と輝かしい栄誉であり、蔵人の誇りでもあります。
数量限定ですので、ご希望の方はお早めにお越し頂くことをおすすめします。
産地…………..長野県
蔵元…………..土屋酒造
使用米……….山田錦
アルコール..17度
精米歩合…..35%
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