【満寿泉 顔を上げ少しずつ前へ】
【満寿泉 顔を上げ少しずつ前へ】
【満寿泉「顔を上げ少しずつ前へ…」】
●先ずは蔵元のメッセージから…●
「まだ先が見えないコロナ禍、いろいろな混乱だらけです。
悲しいこと、めげること、山のように。
ですが、少しずつ顔を上げ、少しずつ、少しずつ進んでいきたい。」
蔵元からの強いメッセージが込められた一本です。
富山県は、山、川、平野と海からなる美しく豊かな自然環境に恵まれています。
そんな自然の恩恵に溢れる富山の地で、明治26年創業の桝田酒造。
かつて北前船(地元ではバイ船と呼ぶ)の交易で栄えた富山市岩瀬東町。
廻船問屋の町屋や料亭のたたずまいに往時の繁栄が漂います。
桝田酒造は、この界隈のなかほどに蔵を構えています。
立山連峰からの膨大な雪解水が富山湾に注ぎ込み、深い雪の下から芽吹く山の精気を蓄えた山菜の数々… 自然の恵みの宝庫です。
●「満寿泉」のモットー●
出典https://hitosara.com/contents/oishii_nippon/tripping/03/
桝田酒造は、「美味しいものを食べている人しか美味しい酒は造れない」をモットーとしています。
能登杜氏の四天王と呼ばれた三盃幸一杜氏を筆頭に、全国新酒鑑評会では金賞の常連蔵を称して「吟醸の満寿泉」とまで云われます。
海の幸、山の幸に恵まれた地で 感謝の心を込めて、能登杜氏が醸す銘酒「満寿泉」。
ご紹介は、富山県産山田錦を50%まで磨いた純米大吟醸ベースにして、雄町純米吟醸をブレンドした逸品です。
口に含むと華やかな香り、やさしいコメの旨味と ほのかな甘味が広がります。
食中酒としても大変に美味しく飲んでいただけます。
●顔を上げ 少しずつ前へ…●
昨今は暗いニュースばかりで前に踏み出すことも億劫になってきました。
ラベルのエチケットに描かれているのは、
「どこまでも続く青い空に入道雲…。」
夏の白は、純粋無垢な心のようです。
空も海も国を越えて繋がっています。
自然は至善に通じていて優しくて大きな愛に抱かれています。
この世に生きる喜びの一つは、人間の純粋な心にふれることかもしれません。
蔵人の純粋な技法と、無垢の心で醸された「満寿泉」。
大切な今だからこそ、ぜひ明日への一献にお勧めします。
生産地…………富山県
米………………山田錦、雄町
精米歩合……….58%
アルコール…….16度
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