【川中島 純米吟醸 活性酒 ふわり500ml】
【川中島 純米吟醸 活性酒 ふわり500ml】
川中島・幻舞の創業は、1540年(天文9年)。
長野県で一番古い蔵元であり、日本で7番目に古い酒蔵として認められています。
「川中島の戦い」の際、武田信玄公が盃を交わした酒の蔵元としても知られます。
全業種中でも、国内で22番目に古い企業です。
出典http://yoshiyukita.blog32.fc2.com/blog-entry-532.html
現在も、代々からの酒造を護り伝えています。
善光寺平に広がる川中島町は、北アルプスを源流とする「犀川」…
また、八ヶ岳を源流にもつ「千曲川」とに囲まれた扇状地です。
悠遠の昔から灌漑され、肥沃な土壌と豊富な水に恵まれています。
故郷に根差した伝統ある蔵として、
地元産米にこだわって醸されます。
今回は、夏にピッタリな「ふわり」が再入荷しましたので御紹介します。
●日本の國酒「御苑」とは…●
信州の地で、御神酒造りを生業としてきた “千野家”…
祖から伝えられる、仕込み水を
五百年近く護り続けてきました。
今も 蔵の井戸から湧き出している、
千曲川と犀川の伏流水を使用します。
「いのちの水」「いのちの米」…
春の田植えに始まり、稔りの秋には感謝しての酒造り…
日本酒の製法には、酵母と米が酒へと発酵する過程が必須です。
麹菌や酵母などは、自然界の微生物とともにあり…
伝統ある発酵方法は、日本の国にのみ存在します。
まさしく神饌としての歴史であり、
国酒として護り伝えてきた証です。
(※酒造りは、神宮 度会神主家が伝えてきた豊穣感謝祭の神饌から…)
古代より… 千野家で醸される酒は、神様への神饌でした。
今も、御神酒として長野県の戸隠神社で供されています。
その誇りは、国酒「御苑みその」ヘと受け継がれています。
(※御苑 = 皇居内だけに許されている、特別な限定銘柄…)
https://www.go-nagano.net/topics_detail6/id=11459
素晴らしいと称賛される、尊き御苑こそ “川中島幻舞” です。
日本一の女性杜氏、千野麻里子氏によって醸されています。
●ふわりスパークリング日本酒●
川中島 幻舞のなかでもアルコール12度…
柔らかく、優しい純米吟醸の活性酒です。
ボトル内では、酵母たちが活発に発酵…
舌と喉で心地よく弾け、躍り出します。
空けた瞬間から、シュワシュワ感に包まれます。
開栓時は、とても華やかでフルーティーな香り…
爽やかでフレッシュ、ジューシーな口当たり。
瓶内では、酵母が発酵を続けていますので…
開栓後、数日経っても炭酸ガスは健在です。
日が経つにつれて、果実のような甘味が現れ…
さらに優しい飲み口へと、変化していきます。
ご自身のペースで ゆっくりと楽しんでいただけるのも、特徴の一つ…
まさしく幻舞ならではとなる、夏向けスパークリングが “ふわり” です。
あまりに美味しすぎるので、
どうか飲みすぎにご注意を…
うだるような暑さが続いています。
されども、これからが夏本番でも…
くれぐれも、御自愛ください。
精米歩合……59%
原材料名……米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール分……12度
容量……500ml
川中島幻舞#幻舞#特別純米#金紋錦#日本酒#無濾過生原酒#地酒#長野県#酒千蔵野酒造#酒千蔵野##日本酒好き#限定酒#戸隠神社#御神酒#shishiku#sake#Japanesesake#米#酒好き#水#japanesedrink#酒屋#浪漫酒創庫あつみ#愛知県#岡崎市