【マヤ ダラ・ヴァレ Maya2017】


【マヤ ダラ・ヴァレ Maya2017】

 

●ナパヴァレーの幻「Maya」●

年間生産わずか500ケースのみ…。

非の打ち所がない深みとバランスを備えた、ナパでも妖艶なカルトワインです。

 

●特に入手困難なキュベ「Maya」●

1988年、イタリア人のグスタフ・ダラ・ヴァレ氏と、兵庫県出身で日本人ナオコ女史とのご息女の名前を冠した葡萄畑「マヤ」。

“マヤ”で栽培された、カベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランによって誕生した屈指の「スーパープレミアムワイン」です。

 

今回ご紹介するのは2017ヴィンテージになります。

生産量の少なさからカリフォルニアのカルトワインの中でも特に入手困難なキュヴェとして知られるマヤ。

今後も入手が極めて困難になるのは必至であること間違いなしのワインです。

 

●2017年の時代背景●

2017年のカリフォルニアは、ノース・コーストにおいて山火事があり、品質・収量ともに心配されたヴィンテージでした。

 

しかし山火事の影響を受けたのはナパ、ソノマ、メンドシーノ・カウンティですが、火事の前に収穫を終えており、結果とし

ては平年を超す収量に恵まれました。

品質についても、5年続いた干ばつが冬の雨のおかげで解消し、その後非常に暑い夏となったため、凝縮感のある成熟した、質

の高いブドウが収穫されました。

 

●ナパヴァレーの先駆者●

ダラ・ヴァレの畑が位置するのは、オークヴィル東部の標高122mの斜面。

斜面にある畑は栽培のコストがヴァレー・フロア(谷床部)の2倍以上かかってしまう為、当時は斜面にブドウ樹を植える生産者は殆どいませんでした。

 

そのようななかで、ヴァレ氏は故郷トスカーナのカンティーナを思わせる光景からインスピレーションを受け、いち早く土地のポテンシャルを発見しました。

斜面でのブドウ栽培において、言わばナパヴァレーにおける先駆者的存在として知られています。

 

●パーカー氏が4度の100点を付けたカルトワイン●

極上ナパ・ワインを手掛ける最高峰ワイナリー。

 

ワイン・アドヴォケイト誌にてこれまで4度にわたりロバート・パーカー氏が100点を献上するなど、今日に至るまで最高級の

評価を受け続けています。

 

●米ワイン史上初の快挙 1992年●

特に1992年のパーカーポイント100点は「アメリカ産ワイン史上初の快挙」と称され、アメリカ・ワインの歴史に刻まれるこ

ととなりました。

 

●味わい●

ワイン、ラズベリーやブラックベリーに、 ローズマリーやタイムの複雑で濃密なアロマ。

空気に触れさせるとそれぞれのアロマが結びつき、 更に複雑なバターンを形成。

 

豊かな果実やバニラの風味が広がり、酸はフレッシュアーモンドのような香ばしさ。

しっかりとした骨格から熟成ポテンシャルの高さが感じられ全休のスケールの大きさと凝縮感のあるフレーバーが特徴的。

最上のカルトワインのひとつに数えられる珠玉の味わいです。

 

「幻のカルトワイン」という名に相応しい力強さと気品を備えた稀少な逸品です。

 

今後は、値上がり必至といわれています。
是非、この機会を お見逃し無いように…。

※お一人様一本限り、とさせていただきます。
※僅少数に付き、売切れの際はお許し下さい。

 

産地…….カリフォルニア(ナパ・ヴァレー)
品種…….カベルネ・ソーヴィニヨン/カベルネ・フラン
タイプ…フルボディ

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