【ポートエレン 33年 1983 シェリー オーサーズ シリーズ 】
【ポートエレン 33年 1983 シェリー オーサーズ シリーズ No.10 ファースト エディション 】
今では味わうことのできない、幻のウイスキー「ポートエレン」…
閉鎖蒸留所より…歴史を今に伝える、希少で貴重なウイスキー。
「オーサーズ シリーズ」より…
”33年熟成”の長期熟成となる
… 1983年の「ポートエレン」
“世界総本数142本” が入荷しましたので、御紹介します。
●オーサーズ シリーズとは…●
オールド・モルト・カスク=OMCシリーズで有名なハンターレイン社。
その子会社である「エディション・スピリッツ社」。
元々は、アンドリュー・レイン氏が合流前に創業してプロデュース…
現在は、兄スコット・レイン氏と共に運営しています。
独自コネクションと、センスを窺わせるラインナップは秀逸そのもの…
欧州だけでなく、新進ブランドとして各国市場で話題を集めています。
●エディション・スピリッツ社の最高級レンジ ●
そんな「エディション・スピリッツ社」の最高級レンジこそ “オーサーズ シリーズ”です。
過去の偉大な作家(オーサー)に敬意を表し、アイテムごとにひとりの作家の肖像と略歴が記されたラベル…
特に個性が突出した樽が厳選された”プレミアムブランド”です。
もちろんノンチルフィルター、ノンカラーリング、シングルカスクのカスクストレングスです。
今回のオーサーは…
「Alfred Tennyson(アルフレッド・テニスン)」
初代テニスン男爵アルフレッド・テニスンは1809年に貴族の家庭に生まれ、1850年に桂冠詩人となる。
一番の代表作は、勇敢な英国の騎兵に捧げられた「ザ・チャージ・オブ・ザ・ライト・ブリゲート」。
●ポートエレン蒸留所●
出典https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000024545.html
「ポートエレン(Port Ellen)」は、スコットランド・アイラ島にあるポートエレン蒸留所が造ってきたシングルモルトウイスキーです。
ポートエレンの命名は…
アイラ島の所有者だったウォルター・フレデリック・キャンベルが、
妻エレノアの愛称である「エレン」から名付けたことに由来をします。
1825年、地主のキャンベルの支援を受けてアレクサンダー・マッカイがポートエレン蒸留所を創業。
アイラ島のスコッチらしいスモーキーさ、華やかで繊細な香りと味わいから根強い人気を集めました。
しかし、1983年にウイスキー低迷時代における蒸留施設の合理化という理由で… 惜しまれつつ閉鎖。
その後は…”幻のレアモルト” と呼ばれるようになってしまい、 高騰が続いています。
晩年”1983″ のシングルモルトとなれば、オークションで大変な高値となっています。
●ポートエレン 33年 1983 シェリー●
「No.10 ファースト エディション」
御紹介は、「1983年蒸留で熟成33年」という途方もないポートエレン。
今や、幻となったポートエレン蒸留所…
あれから33年という年月を重ねました。
このボトルには、これまでにない雄大な景色と物語が詰まっています。
シェリーバットによる熟成…
しっかりスモークを感じる…
熟成ならではの甘いピート…
どこまでも、長く続く余韻…
まさに、幻の究極アイラモルト。
歴史的ボトルとして、是非お手元に置いていただきたい一本です。
今では高価なウイスキーとなってしまいましたが、されど一期一会…
世界中のすべてのモルトファンが追い求める、夢の一本となります。
※店頭のみで、接客販売とさせていただきます。
※ごく僅少数に付き、売切の際は御容赦下さい。
地域…………..アイラ
カスク…………シェリーバット
世界総本数……..142本
アルコール……. 55.9度
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