【一ノ蔵 純米吟醸プリンセス・ミチコ】


【一ノ蔵 純米吟醸プリンセス・ミチコ】

 

上皇后美智子さまの名を冠したバラ「プリンセス•ミチコ」の花から分離した「花酵母」で醸した限定酒

「プリンセス・ミチコ」は美しいオレンジ色、 上品で芳しい香る可憐なバラで、 美智子上皇后陛下が皇太子妃時代に英国より献呈されたものとして知られています。

その美智子上皇后陛下が皇太子妃時代に献呈されたバラ「プリンセス・ミチコ」から分離した花酵母「東京農業大学バラ酵母PM-1」を使用し醸した純米吟醸酒こそが「一ノ蔵純米吟醸プリンセス・ミチコ」です。

この花由来の酵母の歴史は1998年 東京農業大学で花からの酵母分離に成功することから始まり、2017年に醸造科学科微生物工学研究室にて、バラの品種である「プリンセス・ミチコ」から花酵母を分離することに成功。

出典https://www.nodai.ac.jp/admission/

現在では「東京農業大学バラ酵母PM-1」として東京農業大学OBが経営する国内酒蔵8蔵のみでの使用が認められている大変貴重な酵母です。

原料米には、一ノ蔵が長年こだわり続けてきた地元宮城県を代表する、お米「ササニシキ」を100%使用。

手づくりにこだわる蔵人たちが醸すこのお酒は、凛とした薔薇の佇まいを思わせる花酵母特有の濃密で華やかな香りをまとった、高貴な純米吟醸酒へと仕上がっています。

薔薇の花言葉は「魅惑、絆、信頼」です。

梅 桜 桃 … 神話や お伽噺に登場する春の花々

いのち芽吹き 春を告げる花は 薔薇科なのですね…

いついつまでも山青き 水清き故郷…

そして 四季とともにある日本の国…

プリンセスミチコは 美智子様が皇太子妃であられたとき英国から献花されました。

私事ですが、深紅の薔薇といえば 天へ旅立たれた杉原千畝夫人 幸子様との想い出の花でもあります。

日頃の感謝の気持ちを込めて母の日のギフトや贈り物に最適な一本です。

産地………..宮城県(大崎市)
蔵元………..一ノ蔵
アルコール..16度
精米………….50%(ササニシキ100%)
酵母………….プリンセス•ミチコ(花酵母)

#一ノ蔵純米吟醸#プリンセスミチコ#薔薇#バラ#Princess#純米吟醸#日本酒好き#一ノ蔵#母の日#花酵母#東京農業大学バラ酵#ササニシキ#sake#Japanesesake#米#酒好き#幻#japanesedrink#日本酒#地酒#夏酒#酒屋#浪漫酒創庫あつみ#愛知県#岡崎市


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です