【TEELING SINGLE POT STILL 2016 4yo for Three Rivers】


【TEELING SINGLE POT STILL 2016 4yo for Three Rivers】

アイリッシュウイスキーは、「世界5大ウイスキー」とも言われている一つです。
名前通り、アイルランドで造られているウイスキーです。

●今、世界中から絶大な人気の「ティーリング」●

ティーリングよりスリーリバーズ向けシングルカスク&カスクストレングス シングルポットスティル 2016年がリリースされました。

世界中より支持され、アイリッシュウイスキーのイメージを変えたインディペンデントボトラー「ティーリング」。

御紹介は、日本市場限定シングルカスク&カスクストレングスの2016年蒸留4年熟成シングルポットスティルウイスキーです。

●総生産本数258本限定●

「待望の日本市場向けシングルカスク&カスクストレングス」

ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。
アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの”独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏によって設立。


ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを造るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。

アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。

しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。

 

出典https://liqul.com/entry/4209

 


ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった 1700 年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していまし
た。

そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名セントパトリック大聖堂から僅か 500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンしました。

ダブリン市内周遊観光バスのルートにも含まれており、既に有名スポットとなっております。

●2019 年に商品化「シングルポットスティル」●

同蒸留所で蒸留した初のウイスキーとして 2019 年に商品化されたのがこの「シングルポットスティル」です。
アイリッシュウイスキーの伝統的な製法であるシングルポットスティルとしてリリースされ、大麦麦芽 50%、未発芽大麦50%をそれぞれ3回蒸留しています。

2019年秋に日本市場でも販売を始めており、それ以来大変ご好評頂いているティーリングの看板商品で、今回はその待望の日本市場向けシングルカスク&カスクストレングスの限定品です。


バーボン樽で4年間熟成された2016年のティーリング蒸留所産シングルモルトを選び、日本市場向けにシングルカスクで瓶詰めしました。

テイスティングしましたが、60%超えのハイプルーフなのでスタンダード品のシングルポットスティルと比べると最初のインパクトはヘビーでホット。
香りから感じるハニーやアイリッシュらしいフルーティーな甘さが、ハイプルーフでも充分に楽しめ、4年熟成以上の完成度となっております。

産地…………Ireland
蔵元………… TEELING whisky
アルコール..61.8度
カスク………Bourbon Cask

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