【山鹿YAMAGA NEW BORN 2022】
【YAMAGA NEW BORN 2022】
熊本県初のウイスキー蒸溜所となる「山鹿蒸溜所」…
1周年を迎えるにあたり… その記念として、蒸溜所初となるニューボーンをリリース。
御紹介は、その名も「YAMAGA NEW BORN 2022」です。
●山鹿蒸溜所●
出典http://www.kumamoto-sake.com/intro/kuramoto13.html
“山鹿灯籠まつり” で有名な山鹿市…
今日まで培った、焼酎造りを通じて…
世界を視野に入れたジャパニーズウイスキー蒸溜所が、新たに誕生しました。
山鹿蒸溜所は、2021年11月11日よりウイスキー製造を開始…
以来、品質にこだわった原酒造りと樽詰めを重ねてきました。
出典https://story.nakagawa-masashichi.jp/craft_post/116684
ロゴマークは、”山鹿灯籠まつり”の燈籠をイメージしています。
ー特徴ー
出典http://www.kumamoto-sake.com/intro/kuramoto13.html
・国見山系と菊池川水系の良質な深層地下水
・冬場は-5度、夏は40度という寒暖差
・熟成に適した、湿度の高い土地柄など…
蒸留は銅製の単式蒸留器（ポットスチル）で2回行われます。
まず、発酵液を初溜釜（ウォッシュスチル）で蒸留します。
こうして、アルコール度数 約20%の留液が出来上がります。
さらに、再溜釜（スピリッツスチル）にて蒸留…
最も適した「ハーツ」と呼ばれる中間部だけを取り分けます。
最終的に、アルコール度数 約70%の無色透明の原酒（ニューポット）が生まれます。
●YAMAGA NEW BORN 2022●
7樽分をブレンドし、3421本を生産。
…500本は、11月27日に蒸留所敷地内で開催した「第1回山鹿蒸溜所まつり2022」で先行販売されました。
※人気を博しますが…
元より、在庫数が極めて少なく…
一般市販は殆どされていません。
ー以下蒸留所のコメントよりー
2021年にウイスキー製造を開始して以来、品質にこだわった原酒造りと樽詰めを重ねてまいりました。
山鹿の特徴的な気候である、寒暖差の激しさと多湿な環境のもとで…
現在は、約500 丁の樽でウイスキーの熟成が進んでいるところです。
この度発売したニューボーン「YAMAGA NEW BORN 2022」について…
バーボン樽で約7 カ月熟成した樽のなかから、厳選した7 樽をブレンドしています。
シルキーなテクスチャーにハーブティーの爽やかさ、はちみつレモンのフルーティーさなど…
加えて、生クリームやバタースコッチの濃厚さも感じられます。
“山鹿灯籠まつり” の女性の優雅さをイメージさせる…
クリーンで口当たりの優しい1 本に仕上がりました。
山鹿の風土が生み出したニューボーンを、是非お楽しみ下さい。
地域……….熊本県
蒸留所……..山鹿蒸溜所
カスク……..バーボン
アルコール.. 58度
※ごく僅少数の入荷しかありません。
※売り切れの際は、御容赦ください。
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