【カバリュス2種】


【カバリュス2種】

 

 

「カバリュス」とは…

お酒とともに、昔から人類と密接な関係のある“馬(学名:エクウス・カバリュス)”に由来しています。

御紹介は、カバリュスのように 力強く躍動感ある様々な表情を見せるウイスキーをボトルに詰めたシリーズです。

 

【カバリュス「ダルムナック2016」】

かつてインペリアル蒸溜所のあった跡地に、2014年 新たに建設された「ダルムナック」。

4対(合計8基)のポットスチルを有する「ダルムナック蒸溜所」のシングルモルトウイスキーです。

バーボンバレルの4年熟成です。
シングルカスクのカスクストレングスですが、驚きの65.3%でボトリングされています。

 

●ダルムナック蒸留所●

https://note.com/whisukej/n/n06413d8dc4ca

フランスのペルノ・リカール社が所有するダルムナック蒸留所は、マレー地区のキャロン近くにあった蒸留所敷地内に建設。

2015年6月、スコットランド自治政府首相であった二コラ・スタージョンによって正式オープンした比較的新しい蒸留所です。

ダルムナック蒸留所は、スペイ川に沿った淀みにちなんで命名されました。

年間1000万リットルのスピリッツ生産能力を持っています。

蒸留所は、チューリップ型とタマネギ型の形をした銅製の蒸留器8基を有しています。

また、2012年まで同じ場所にあったインペリアル蒸留所の蒸留器を複製しています。

 

ー以下テイスティングノートよりー

色は、ホワイトワイン。
香りはミルクポリッジ、グレープフルーツ、レモンピール、微かにグリーンハーブ。
味わいは バニラクリーム、レモンシャーベット。
温かみのあるジンジャーの味わいが、フィニッシュにかけて広がります。

…まだ、インディペンデントボトラーズからのリリースもほとんどない「ダルムナック」。

ラベルに描かれた白馬のように… 未知なる純粋無垢の味わいを、一足先にお楽しみください。

 生産地域……..スコットランド
アルコール…..65.3%

 

【カバリュス「リンクウッド2007」】

ホグスヘッドの13年熟成です。
シングルカスク、さらにカスクストレングス56%でボトリングされた「リンクウッド」です。

 

●リンクウッド蒸留所●

出典https://whiskylabo.com/linkwod-report/

リンクウッド蒸留所は スペイサイドのエルギン、ロッシー川の河畔にあります。

森林に囲まれ、近くにはミルビュイズ湖があり風情溢れる場所です。

リンクウッド蒸留所内の冷却水用の貯水池には、毎年白鳥が飛来します。

リンクウッドには、そのシンボルとしてボトルに白鳥が描かれています。

特徴としてはクセがなく、フルーティで華やかさが広がる上品なモルトとして あまりに有名です。

花の香りとビスケットのような甘い香り、青リンゴや洋梨のような爽やかさも感じられるウイスキーです。

 

ー以下テイスティングノートよりー

色は、ペールストロー。
香りは 白い花、オレンジ、綿あめ、トーストしたオーク。
味わいは オレンジゼリー、アプリコットジャム、ジンジャー。
フィニッシュは、金平糖のような甘味が広がります。

…昨今は、リングウッドも人気があり入手困難となりつつあります。

…エレガントで、香り味わいともにバランスの良いシングルカスク。

ラベル絵には、愛らしい馬の顔が一面に描かれ… バックバーでも目立つこと請け合いです。

 

 生産地域……..スコットランド
アルコール…..56%

 

※ぜひ、早めの来店をお勧めします。
※売り切れの際は、お許し願います。

 

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