【Longrow 21 Year Old】ロングロウ21年


【Longrow 21 Year Old】
「ロングロウ 21年 ヘビーピーテッド シングルモルト 46%」

ロングロウ21年はシェリー樽熟成の原酒を95%、バーボン樽熟成の原酒を5%使用。
●世界総生産数3600本●
●国内在庫330本●

ヘビリーピーテッドの麦芽を使って2回の蒸留で造る「ヘビーでオイリーな味わい」が特徴

当初はブレンド用の原酒として造られたが、高品質なためにシングルモルトとして発売された経歴がある。

香りはビーフジャーキーやイベリコハムのようなミーティなスモークの後に、トフィーソルティポップコーン、ハニーデューメロンが続きます。
味わいはリッチでクリーミー。プルーンなどの黒い果実やアマレットビスケット、ドライココナッツの甘みにフェンネル、松葉、スパイスが混ざり合います。
フィニッシュにシトラスを含んだピートスモークが全体を包み込みます。
前回より、シェリー樽原種の比率が増し、より深みのある味わいが楽しめる21年です。

スプリングバンクは軽くピートを焚き込んだ麦芽を使用し、2回半蒸留でつくられるキャンベルタウンを代表するシングルモルトです。

激動の時代を家族経営で乗り越えてきたスプリングバンク蒸留所。

 

出典http://springbank.scot/

 

かつては、キャンベルタウンは19世紀には30か所を超える蒸留所があり、世界のウイスキーの首都とも呼ばれていました。

しかし、20世紀に入るとウイスキーはブレンデッドウイスキーが好まれるようになり、薫り高いハイランドモルト、個性の強いアイラモルトに人気が出て

三回蒸留が売りの柔らかいキャンベルタウンモルトの需要が減ったことがきっかけで、アメリカの禁酒法により、アメリカ向けの粗悪な密造酒造りに走り衰退していったといわれています。

スプリングバンク蒸留所はモルティングからボトリングまでの工程を同一敷地内ですべて行っている数少ない蒸留所で

「スプリングバンク」「ロングロウ」「ヘーベルバーン」という3つのタイプの異なるシングルモルトを生産しています。

産地…………キャンベルタウン
蔵元…………スプリングバンク蒸溜所
アルコール..46度

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