【米焼酎 極上 堤】

 


【米焼酎 極上 堤】



数多くの焼酎をテイスティングしてきたなかで、幻のシングルモルトウィスキーに近い一本「極上 堤」を御紹介します。

お洒落て素敵な美しいボトルデザインも、濃厚で曇りない澄んだ琥珀色も、一見これが焼酎だとは思えません。
「堤酒造」では、高級ウィスキーに使われるホワイトオーク製のシェリー樽(最高峰シェリーカスク)を買い付け長期間熟成させています。

●シェリーカスク●
●シングルカスク●

単一樽から汲みだした、アルコール度数40度の原酒をそのまま瓶詰めしており、まさに垂涎のシングルカスクなのです。

堤酒造は明治11年(1878年) 創業。

球磨焼酎の歴史と伝統を継承するだけでなく、新しい焼酎の持つ限りない可能性に挑戦し続けている蔵元です。

熊本県南部、球磨郡の東南部に位置する堤酒造。
WTOより産地指定を受け「地理的表示」が認められ、世界の銘酒の仲間入りを果たした1つが、500年以上の伝統を持つこの「球磨焼酎」です。

「日本で最も美しい川」のひとつとして認定を受けた球磨川の水に恵まれ、澄んだ空気、その寒暖の差の激しい気候の中で育まれた米と、美味しい焼酎造りに欠かせないすべての条件が揃った自然環境の中、「長年に亙ってこの地方でしか造れない焼酎を」をコンセプトに酒造りに取り組んでいます。

そんな堤酒造より本格派焼酎を樽(ホワイトオーク)で熟成させた原酒100%の贅沢な「樽焼酎」を御案内します。

堤酒造は、約半世紀前からホワイトオーク樽を輸入し、「樽焼酎」の仕込みに取り組んできていました。

長い間樽で熟成された焼酎は神秘的な琥珀色に染まり、ホワイトオークに含まれる様々なエッセンスが芳醇な香りコク、自然な甘みと深い味わいを鮮やかに演出してくれます。

その、長期熟成樽から汲み出した「樽焼酎100%」をそのまま瓶に詰めたものこそ今回の「極上 堤」です。

一つの樽から数百本しか造れない限定品なので、ボトルには樽のロットナンバーが記されています。

● 写真は CaskNo.231●


●総生産本数595本の内491番●

「樽焼酎」の原酒は少量で貴重な上、樽ごとに風味が違う為、ブレンドして製品化するのが一般的です。
「極上 堤」では原酒本来の味わいをそのまま堪能出来るよう全ての瓶に貯蔵されていた樽のシリアルナンバー記載が施されています。

長い間樽で熟成された焼酎は 濃い琥珀色に染まり、芳醇な香りとコクの豊かな深い味わいを感じます。

※酒税法上、本格焼酎には色(吸光度)の規制があるため、酒類はリキュールになります。

堤酒造の焼酎の流通量はけっして多くはなく、ましてシェリーカスク長期熟成の単一原酒となれば目にする機会も少ない為 とても希少で貴重です。

焼酎好きはもちろん、ウィスキーやブランデーを飲まれる方にも驚きと喜びをお届けできる絶品です。

一度飲んだらその魅力に魅了されてしまう、そんな一本です。

産地…………熊本県(球磨郡)
蔵元…………堤酒造
アルコール..40度
原材料………米・米麹

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