【百黙 純米大吟醸 無濾過原酒720ml (※一般市販不可)】

【百黙 純米大吟醸 無濾過原酒720ml (※一般市販不可)】
※ この無濾過原酒は、全国で当店のみ市販を許されました。
※「兵庫県以外は 門外不出」の掟を徹底して護っています。
菊正宗酒造の創業は万治二年(1659年)、徳川4代将軍家綱の時代まで遡ります。

嘉納家が神戸・御影の本宅敷地内に酒蔵を建て、酒造業を本格的に開始しました。
江戸時代は “下り酒”(クダラナイの語源 )の人気が、灘の酒を急速に発展させました。
明治に、嘉納治郎右衞門(秋香翁)が「良い酒を造る」信念のもと「菊正宗」が登録商標。
灘酒史によれば、当時は「正宗(マサムネ)」を樽印として 日本全国へ出荷しました。
清酒とは、「正宗」が「清酒(セイシュ)」に転じたのが始まりとされます。
…満を持して、菊正宗酒造が 130年ぶりに新発表した超限定ブランド「百黙」。
「無濾過原酒」は「百黙」のなかでも県外門外不出、さらに超プレミアムです。
●百黙を冠する意味とは…●
2016年4月に誕生した「百黙」…
当初は、全種類とも 地元の兵庫県以外 “門外不出” とされていました。
「百黙一言」は、寡黙な人がボツリと発する言葉は鋭く的を得ていて深い感銘を与えるという意…
「感銘される酒」の意を持って、徹底的にこだわり抜いて醸されます。
原料米は、兵庫県三木市の契約栽培農家「嘉納会」が大切に育てた「特A地区産山田錦」を使用。
元より六甲山系の名水「宮水」で仕込むなど、徹底した こだわりがあります。
「花開ハ真名井ノ水ヲ結ブトテ 藤岡山ハアカラメナセソ」度会元長 神祇百首
”真名井ノ水”を授けたとされるのは “天村雲命”…
伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられます。
元々「山田錦」とは、度会宮の「山田穂」を母として兵庫県で誕生。
山田穂は、伊勢山田 (度会宮) の齊田で栽培されていた稲穂の総称です。
兵庫県美嚢郡吉川町の田中新三郎氏が伊勢詣の際、草丈が高く穂の大きい稲を伊勢山田の地で発見しました。
一穂を持ち帰り栽培したところ好評を博したことから『豊受大御神』を祀る山田の地名より「山田穂」と名付けました。
伊勢詣りの人々が御神酒が美味しいのに驚いて、度会宮の「山田穂」を持ち帰り全国へ広め 「山田錦」が生まれました。
●国酒の頂点に立つ「特A山田錦」●

「百黙」は、国酒の頂点に立つ 特A地区 「山田錦」で醸されています。
(※ 兵庫県三木産「特A山田錦」100%使用)
“山田” とは、こころの故郷 “神宮山田” でも…
『稔れば稔るほどに 頭を垂れる 稲穂かな…』
いのちの米、いのちの水、酒造りの原点です。
元々 酒造りは神事と共に在り、成り立ちも同じです。
日本人は四季織りなす森羅万象を「神」と讃え、畏敬の念をはらい「神」と酒を契りました。
「杜氏」とは「刀自」の意味であり、一説には伊勢「岡崎宮妙見堂 大物忌」と伝えます。
神宮を創祀された倭姫命の御陵墓は、明治に廃絶となった「伊勢常明寺跡」にあります。
※ 神宮御酒殿、上御井神社(度会宮)が発酵文化の礎
※ 全国にある酒造蔵元の多くは、明治以降の創設です。
(三重県伊勢市… 明治九年まで度会県度会府)
「ユネスコ文化遺産」として、日本人の誇りを持って世界へ発信できたなら幸いです。
●百黙 純米大吟醸 無濾過原酒●

兵庫県限定、一般市販不可とされる「百黙 純米大吟醸 無濾過原酒」
日本のグラン・クリュ(特級畑)と称される、兵庫県三木市吉川産…
「特A地区山田錦」を100%使用、39%まで贅沢に磨き上げています。
蜜リンゴや白桃を思わせる、みずみずしく清涼感あふれる香りが立ち上ります。
無濾過原酒ならではの とろみある上品な甘み、豊かな旨み・コクが広がります。
一言で言えば「最高米の旨み」に尽きますが、頑なに護り伝えたのは「日本の伝統、文化」…

そこには嘉納家に由来する苗字、皇室との深い繋がり(行幸・宮内省御用達)ある酒史など…
今まで菊正宗が培った技術、門外不出としてきた最高の素材を惜しみなく注ぎ込んでいます。
(※今回は、私共を通じて供される公式晩餐会などの国酒として特別に許されました)
10℃〜15℃ほどに軽く冷やして、ワイングラスに含むと…
豊かな香りと濃厚な旨みを一番引き出すことができます。
白身魚のカルパッチョといった前菜、和食はもちろん…
フレンチなど洋食の乾杯・食前酒としてもよく合います。
精米歩合.……39%
日本酒度……+0.5
酸 度……1.2
アルコール分……16.5°
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