【DRAMRAD シークレットスペイサイド2007ー2024 17年】

【DRAMRAD シークレットスペイサイド2007ー2024 17年】

高品質ながらも、圧倒的なコスパの “ドラムラッド” より…

スペイサイドのシングルモルトにして…

17年と思えないほど満足感のある熟成。

こちらDRAMLADの最大の特徴は、全てのウイスキーがテイスティングチームにより厳選されていることです。

リリースされているカスクは、今や垂涎の的となっている 1st フィル・オロロソシェリー・ホグスヘッドです。

 

(※総生産本数は、僅か306本のみです)

●DRAMRAD (ドラムラッド)●

・”1杯のウイスキー ” (A Dram of Whisky)の「Dram」…

・”古い親友、気の置けない親友 ” に対して使う「LAD」…

双方を組合わせ、「ウイスキーを楽しむ人」を表しています。

また、そこから派生して「ウイスキーをともに楽しむ仲間」という意味も込められています。

ロゴは、日本の水引「梅結び」とウイスキーの聖地スコットランドのケルティック文様の融合です。

元より「梅結び」は、その結び目から「絆」や「固く結ばれた」という意味があります。

また、梅の花が春に先駆けて咲くことから「運気向上」の意味も持っています。

菅原道真公「梅一輪」…

東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ … 渡会 春彦(白太夫)

春の訪れとともに咲く花々…
見えない根っこのお陰です。

…「梅」は、日本の初春を迎える花として 語り継がれてきました。

…古より、縁起の良い結び目として親しまれてきた水引「梅結び」。

ケルティック文様との融合は、日本のプライベートブランド・カンパニーたる証しでもあります。

 

●シークレットスペイサイド●

スペイサイドってどこにある? 今すぐ知りたいスコッチウイスキーの名産地|たのしいお酒.jp

ウイスキー界にとっての神域、スペイサイド(Speyside)地区。

全長170キロメートルにおよぶスペイ川流域には「マッカラン」はじめ、50を超える有名蒸溜所が集中しています。

アイラ島などと共に、「スコッチの聖地」とも呼ばれてきました。

御紹介は、シークレットウイスキーとなりますが…

スペイサイドの代表的な蒸留所を地域別に一覧形式でご紹介! | Dear WHISKY

まさしく、フルーティでエレガントそのものです。     

数あるスペイサイドのなかでも、代表的な心地よく華やかな香り…

長期熟成ならではの濃厚な深み、優れたバランス感覚が特徴です。

 

●DRAMRAD シークレットスペイサイド2007ー2024 17年●

DRAMLAD テイスティングチームが、蒸溜所のハウススタイルを体現…

さらに、良質で旨さと豊かな個性を併せ持つ樽を選び出してリリース

コアレンジ「The One Dram Selection」 シークレット・スペイサイドより…

「 2007-2024 17年 1st フィル・オロロソシェリー・ホグスヘッド 55.6%」

約4年前 2021年8月にDRAMLADのファーストリリースとして初披露、直ぐ人気完売となったシークレット・スペイサイド…

当時は、スペイサイドの複数の蒸溜所の原酒をバッティングしてシェリーカスクで熟成させたブレンデッド・モルトでした。

しかし今回は さらなる高みへのグレードアップ、シングルモルトで 1stフィル・オロロソシェリー・ホグスヘッドとなります。

 

ー以下ティスティングノートよりー

飲むだけじゃない?投資商品として「ジャパニーズウイスキー」が注目される理由とは|RENOSY マガジン(リノシーマガジン)

香り:リッチでふくよかな甘さとフローラル、フルーツ香…

続いてダークチョコレートに包まれたレーズン、アプリコット、プルーンと完熟ラム。

ほのかに赤い花のフローラル、シダーのようなウッディスパイスが柔らかく包み込む。

味わい:程よくバランスの取れた厚みと濃いフルーティーさ。

レザー香とほろ苦いカカオ、熟したアメリカンチェリー、グリオッティンチェリー、アプリコットジャム…

次いでクランベリー、カシス、煮詰めたリンゴ、奥から純黒糖とリコリスなどが現れる。

フィニッシュ:鮮やかで温もりあるフルーツ、ウッディシトラスがバランス良く伸びる。

濃いめに煮出したアールグレイ、巨峰のコンポート、淡くコーヒーのロースト感など…

時間を置くと、カスク由来の僅かなゴム感や溶剤感は消え…

ベリー系のフルーティーさや、鮮やかさが増していきます。

グラスの中で徐々に変化していく様は心地よく、高い満足感を得られます。

手元に置き、肩~2/3あたりで数年かけ変化を愉しむのも一興かと思います。

蒸溜年………2007
瓶詰年………2024
地域…………スペイサイド
カスク………1st フィル・オロロソシェリー・ホグスヘッド
アルコール…55.6%
生産本数……306本

※ 売切れの際は 御容赦願います。

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