【アデルフィ ロングモーン1992 32年】
【アデルフィ ロングモーン1992 32年】
圧倒的な人気シリーズ「アデルフィ」より…
竹鶴が修行した蒸留所として、日本と大変に縁深いことで有名な「ロングモーン」。
今回は、アデルフィ社が手掛けたなかでも特別な長期熟成ボトルを御紹介します。
・ロングモーン1992 32年熟成
新年初の “掘出し物” 、ごく僅かですが日本市場に入荷しましたので御案内します。
●アデルフィ社●
モルト好きにはたまらない、垂涎のインディペンデントボトラー…
その小さなラベルがトレードマークとして知られる「アデルフィ」。
歴史は古く、1862年にアデルフィ蒸留所として…
スコットランドのグラスゴーにて創業しました。
されど1906年に操業停止。
それから長い沈黙を経て…
アデルフィの名前が市場に復活したのは1993年の事でした。
オーナーの曾孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開。
「常に品質を追い求めて、大量生産に走らずに、高品質を維持する」
…ポリシーを掲げ 現在に至ります。
新オーナーに経営が移ってからも ポリシーは頑なに守られています。
●ロングモーン蒸留所●
ロングモーン蒸留所は、スペイサイドのエルギン地区で1894年に創業。
スペイサイドはウイスキーの聖地ともされ、多くの蒸留所が軒を連ねます。
その中でも代表する銘柄で、実力派の超一流蒸留所の一つ「ロングモーン」…
日本の国産ウイスキーの父、竹鶴政孝氏がスコットランドで最初に修行したのが、ロングモーン蒸留所です。
現在のオーナーは ペルノリカールで、シーバスリーガルやロイヤルサルートなどの原酒としても有名です。
華やかでフルーティな魅力あふれる味わいで、近年人気が高くファンも多いウイスキーです。
この32年熟成は、まさしく最高峰となる究極のロングモーン…
リッチで力強く、長期熟成だからこそ華開く貴重で稀少な一本。
●アデルフィ ロングモーン1992 32年●
…毎年、入手が難しくなっているロングモーン。
…1992年ヴィンテージ、さらには “32年” 長期熟成。
枯渇して、もはや入手困難となってしまった超長期熟成ウイスキー。
ましてや、30年を越えるヘリテージモルトで選ばれし特別な逸品。
今後に遺していきたい、後世に伝えるべき ”歴史的なウイスキー” です。
日本のウイスキー史、竹鶴の歩みそのものと言っても過言でありません。
千載一遇のチャンスを逃さずに…
ぜひ自身の手になさって下さい。
生産……………スペイサイド
蒸留所…………ロングモーン
カスク…………リフィルバーボンホグスヘッド
アルコール……49.9度
※僅少数に付き売切れの際はご容赦下さい。
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