【奥 Triai Brewing No.3 陽だまりの音】

【奥 Triai Brewing No.3 陽だまりの音】
山﨑合資会社は、愛知県西尾市の幡豆に蔵を構えています。
三ヶ根山スカイラインからは、美しい三河湾を一望出来ます。
蔵の眼前に広がる大海原には 、前島・沖ノ島など小島が点在…

対岸には、伊勢神宮を臨みます。
元より、三河鳥羽の火まつりなど…
神宮ゆかりの地として知られます。

仕込水は、伊勢神宮を臨む霊峰 三ヶ根山の伏流水を使用しています。
…浄名寺に坐す円空菩薩は、伊勢の常明寺から(西尾市指定文化財)
…また、当店名「あつみ」も伊勢神宮を臨む渥美半島に由来します。
・渥美半島に残る『小字名』(参考までに…)
「宮崎」谷熊町「平戸」加治町「高松」高松町「山口」伊川津 「出雲」仁崎町「備後」谷熊町「岡山」亀山町 「神戸」神戸町「大阪」浦町 六連 「富山」六連町「乗鞍」田原町「松本」神戸町 「諏訪」野田町「横浜」伊川津町「築地」仁崎町「取手」加治町「北海道」神戸町 など…
(※西尾市の伊文神社は、渥美半島 伊川津の地より奉祀されました)
●酒造りの原点●

当地、三河の岡崎は徳川家康公の生誕地です。
約三百年にも渡る平和国家の礎を築きました。
歌川広重の代表作といえば「東海道五十三次」…
“岡崎宿” として描かれているのは「矢作の橋」。
大正時代、同じく一世風靡した「東海道五十三次漫画絵巻」
(※岡本太郎氏の父、岡本一平氏 の手で描かれました)
岡崎宿に描かれていたのは 「琴平神社の藤」。

(※「藤祭」≒ 「葵祭」…”藤” は岡崎市の花)
史上初となった “古代赤米甘酒” は、往年の琴平神社「藤祭」復活を祈念して醸されました。
(※当時 元伊勢籠神社より種籾を拝受、この「奥」の蔵から古代赤米甘酒は生まれました)
「藤花 花開ハ真名井ノ水ヲ結ブトテ 藤岡山ハアカラメナセソ」度会元長 神祇百首
”真名井の水”を授けたとされるのは “天叢雲命”…
伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられます。
また愛知県の “熱田神宮” では「草薙神剣(天叢雲剣)」を御霊代とします。
日本國にとって最も重要な神剣を護るお宮であり、ご利益は國家の安寧です。
(※ 天叢雲命 ≒ 天叢雲剣 ≒ 草薙剣)
本来 “清酒” とは、清き御神酒(神饌)に由来します。

“五穀豊穣” を祝う祭りは、世界共通でありルーツです。
飢えずに食べられることは、人類にとって…
最も基本的で、大切なことであるからです。
…元々、日本の国とは「水の都」
家康公によって、整えられたのは「治水」…
東京には、107の河川があるとされます。
治水の着手により、江戸は開かれました。
食料としての田んぼ。
治水としての田んぼ。
いのちの水 いのちの米、日本酒造りの原点です。
●「奥」Triai Brewing 〜 No.3 陽たまりの音〜●

弊社は、「奥」が誕生した時から共に歩んできました。
(亡くなられた先代の時代より、取り扱ってきました)
御紹介の「奥 Trial Brewing」は…
25歳の若き蔵元が、日本酒の未来を見据えて挑戦を続けるブランドです。

(”山崎” を担う若者が、「奥」の新たな試みとして誕生させた挑戦酒)
「Trial Brewing」最終作(第3弾)
・最後のコンセプトは「陽だまり」
…海からの優しい風と穏やかな日差し。
心に温かな陽だまりを届ける、特別な挑戦。
三河湾から吹き込む優しい海風、三ヶ根山麓から湧き出る柔らかな水…
そして、穏やかな日差しがもたらす心地よい温かさを表現しています。
「飲み手の方々の心に 安らぐ陽だまりを届けたい」
造り手の深い想い、熱い情熱が込められた特別な一本です。
鑑評会出品酒と同様、温度管理と低温発酵を徹底しました。
微かなガス感と、優しく包み込む甘さの余韻…
雑味を一切排除、透明感のある仕上がりです。
穏やかで心地よいガス感が舌の上で微かに弾け、清らかな香りが広がります。
霊峰 三ヶ根山、柔らかな神水から引き出される透明感ある口当たり…
優しく包み込むような甘さが顕れ、どこかホッとする温かみある余韻…
ゆったりと心の安らぐひとときに、じっくりと味わっていただきたい…
「陽だまり」という言葉通り、優しく繊細で 驚くほどに美味しいです。
アルコール度数……14度
原材料……..夢山水
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