【両関 純米大吟醸しずくざけ袋吊り&裏銀紋 純米酒(裏ぎんもん アッサンブラージュ)】

【両関 純米大吟醸しずくざけ袋吊り&裏銀紋 純米酒(裏ぎんもん アッサンブラージュ)】
両関酒造は、明治7年 (1874年) 秋田県南部の湯沢市にて創業。
広大な平野が広がり、良質な米の生産地としても知られます。
また各地の米処では “正宗“ と銘打つ酒が多々見受けられます。
![両関酒造株式会社[両関] - 美酒王国秋田[秋田県酒造協同組合]│秋田の酒蔵や日本酒の情報](https://osake.or.jp/wp-content/uploads/brewers30img01.jpg)
… 春は田植え、稔りの秋は稲刈り
『桜正宗(春)・ 菊正宗(秋)』
・元より『清酒』という言の葉は…
「正宗」が「清酒(セイシュ)」に転じたからとされます。
「両関」の命名も同じく “正宗” を冠する名刀に由来します。

・ 東の大関「正宗」
・ 西の大関「宗近」
相撲の両方の大関(両関)を兼ね、東西に君臨する酒になってほしいと名付けられました。
※ 元々、名刀も相撲も 神宮の神事と深く関わります。
…高度な刀の製法には、稲作の副産物「藁灰わらばい」や「米糠こめぬか」が不可欠でした。
…相撲の土俵の上空には神社の本殿と同じ「吊り屋根」があり、土俵そのものが神社を表します。
●仕込水には、名水百選「力水」使用●
両関酒造のある秋田県湯沢市は、県内でも有数の豪雪地帯です。
山々に積る雪がゆっくり歳月をかけて、地中を廻り自噴する湧水…
仕込水には、名水百選に選ばれた「力水(ちからみず)」を使用。
「花開ハ真名井ノ水ヲ結ブトテ 藤岡山ハアカラメナセソ」度会元長 神祇百首
日本では “真名井の水” とも呼ばれ、今日まで代々紡いできた「いのちの水」。
「いのちの水」は、古より 秋田の大地を潤すとともに稲作を育んできました。
神々のルーツでもある「いのちの米、いのちの水」
“瑞穂の國” と謳われる、日本国の酒造りの原点です。
●鳥海山を御登山され、賜った御言葉●
両関には、かつて「鳥海両関」という鳥海山を冠した特別な銘柄が存在しました。
名水百選である「力水」の源流を辿ると、実は「鳥海山」へと行き着きます。
…陛下が即位前に、鳥海山を御登山された 当時を振り返って賜った御言葉です。
「鳥海山の雪解け水がブナ林を育て、伏流水となって 山麓の田畑を潤します。
やがて、日本海に注いで 良質な岩ガキを育んでいると聞きます。
山と海、そして人との大切な繋がりを感じたことを思い出します 」
…東北の人々が大切に護ってきた鳥海山の神「大物忌」
伊勢神宮では、度会神主の祖(礎)とも云われています。
…「杜氏」は「刀自」の意とされ、一説には 度会宮「岡崎宮妙見堂 大物忌」と伝えます。
神宮を創祀された「倭姫命」の御陵墓は、明治に廃絶となった「伊勢常明寺跡」にあります。
伊勢國の風土記に曰はく、度會の郡と號くる所以は「天日別命」観地に出て参り會ひて曰ひしく「刀自に度り會ひつ」といひき…
(三重県伊勢市… 明治九年まで度会県度会府)
●両関 純米大吟醸 斗瓶しずく酒●

厳冬の中、丹念に仕込んだ純米大吟醸を袋吊りにして…
したたり落ちてきた「雫」のみを丁寧に壜詰めしました。
華やかな香り、柔らかくシルキーで桃のような甘味と旨味を持ちます。
両関の最高峰とされる年一度の純米大吟醸が、この「しずく酒」です。
とても人気がありますが、ごく僅少数のため毎年即完売となっています。
※近年では、同じ東北の老舗「十四代」高木酒造との融合でも知られます。
原料米…… 山田錦
精米歩合 ……35%
アルコール度 ……16度
日本酒度 ……-1.3
アミノ酸度 ……0.9
●両関 裏銀紋 純米酒(裏ぎんもん アッサンブラージュ)●

一目で “限定酒” とわかる、銀紋ロゴを反転させた黒ベースの「裏ラベル」
本来、ワインのブレンド技法である「アッサンブラージュ」を用いました。
(※アッサンブラージュ:日本酒を複数ブレンドする技法)
濃厚なコクと、両関らしい華やかな香りを両立させています。
冷酒から熱燗、ぬる燗まで幅広い温度帯で楽しめます。
しっかりとした旨みと、キレのある味わいが特徴です。
※大胆な手法(アッサンブラージュ)は、十四代などと切磋琢磨した高い技術と自信があるからとされます。
原料米……あきたこまち・秋田酒こまち
精米歩合……59%
アルコール度……16度
日本酒度……+1.9
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