【如空 純米吟醸 華想い 夏の生もと1800ml】


【如空 純米吟醸 華想い 夏の生もと1800ml】

八戸酒類株式会社の創業自体は1944年、まだ近年なのですが…

戦時企業統制令により、16の酒蔵が合併し誕生した会社です。

八戸酒類株式会社>レトロな空間で地酒を“角打ち”スタイルで|八戸・三沢・十和田のおすすめ観光・レジャースポットなら旅色

「如空(じょくう)」の銘には…

「澄みきった大空のような清らかな酒」という心が込められます。

各蔵の歴史は古く、伝統と誇りを持って それぞれ支えてきました。

お互いに力を合わせ一つの心技となり、現在の如空へと至ります。

 

●「いのちの水」と「いのちの米」●

酒造りに大切な水は、十和田湖の外輪山である戸来岳を源流としています。

戸来岳は、連なる山々のなかで最高峰となる三ツ岳などの総称です。

八戸酒類(旧・菊駒)には「3つの蔵井戸」が伝わり、清らかな神水が湧出ています。

祖から代々 受け継がれてきた3つの蔵の井戸水を、今も仕込水として使用しています。

…繙く酒史は、まるで「三矢の訓」の故事伝来を彷彿とさせます。

(※一本の矢は容易に折れるが、三本束ねると折れにくいとの訓)

蔵紹介-如空 | 八戸酒類株式会社

山々に積もった万年雪が地中に溶けて、ゆっくりと地下を廻り自噴する伏流水…

古より、湧水は人々に恵みをもたらす “真名井の水 “として護り伝えてきました。

「花開ハ真名井ノ水ヲ結ブトテ 藤岡山ハアカラメナセソ」度会元長 神祇百首

”いのちの水”を授けたとされるのは “天叢雲命”…

伊勢神宮では、度会神主の祖とも伝えられます。

また、愛知県の “熱田神宮” は「天叢雲剣(草薙神剣)」を御霊代とします。

日本國にとって最も重要な神剣を護るお宮であり、ご利益は國家の安寧です。

…同じく どちらの呼び名も ”天叢雲” です。

「稔れば 稔るほどに 頭を垂れる稲穂かな」

… 食料としての田んぼ。
… 治水としての田んぼ。

神々のルーツともいえる、いのちの米、いのちの水…

酒造りとは、日本の“稲作文化” そのものが原点です。

飢えずに食べられることは、人類にとって…

最も基本的で、大切なことであるからです。

青森県は、本州最北端に広がる日本の「米どころ」です。

されど冬期は、国内でも有数の厳寒地帯でもあります。

こちらは “南部流儀” の低温長期発酵で醸されています。

厳しい自然条件の寒造りだからこそ生まれる美酒「如空」。

厳しい自然と正面から向き合い、杜氏自らの五感を信ずる…

そんな丁寧な酒造りを信条として、大切に醸されています。

 

●如空 純米吟醸 華想い 夏の生酛●

「如空 純米吟醸 生酛造り」は、伝統的な生酛(きもと)造りを用いた夏季限定の純米吟醸酒です。 

(※数ある日本酒の製法の中で「最も時間と職人の労力を要する」手間暇かけた醸造方法です)

・生酛造りとは…

自然界の乳酸菌の力と、米をすり潰す「山卸」の手法で約1ヶ月かけて酒母を育成。

生酛ならではの複雑で奥深い、濃厚で豊かな米の旨味とコクが引き出されています。

そこに八甲田山系 戸来岳の伏流水である、なんと硬度40度の超軟水を仕込水に使用。

元より生酛の力強さがありながら、非常に柔らかく滑らかな喉越しとキレを併せ持ちます。

 

・旨味とキレで楽しむ夏の生酛

日本酒の旬を楽しもう!夏の「生酒」の特徴と「生貯蔵酒」との違い - 酒みづき

青森県産「華想」を原料米とした生酛造りの純米吟醸を、低温で一年熟成。

「如空」のコンセプトである、柔らかく穏やかな旨味を大切にしています。

夏だから軽くするのではなく、敢えて生酛ならではの ほどよい酸と奥行きを加え…

暑い季節でも無理なく飲み進められるよう、旨味とキレのバランスを意識しました。

穏やかな吟醸香、後口は鋭く切れ上がる設計で重さを感じさせず爽やかに楽しめます。

※数少ない伝統の手造り生酛、ぜひ初夏の食材と合わせてお楽しみ下さい。

原料米……華想い 青森県
精米歩合……50%
酵母……まぼろば醇
アルコール度数……16度
日本酒度……+3.0
酸度……1.8

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