【”木陰の魚” …フェミナリーズ世界ワインコンクール金賞受賞酒】
【”木陰の魚” …フェミナリーズ世界ワインコンクール金賞受賞酒】
海あり、山あり… 自然の恩寵に恵まれた神話の地、岡山県浅口市。
遥照山の山頂からは、古より いのち育む 瀬戸内海が一望できます。
嘉美心酒造は、大正2年(1913年)初代・藤井長十郎氏によって浅口市で創業されました。
「身も心も清らかにして、お酒を醸したい」という願いを込めて…
「神心（かみこころ）」を意味して命名されたと言われています。
出典https://kamikokoro.co.jp/
嘉美心酒造は、戦後に急速に普及した「三倍増醸法」による甘口酒（いわゆる「三増酒」）と隔意をもってきました。
常に手間を惜しまず、「米本来の旨口」を追求する信念を曲げることはありませんでした。
「品質を売る蔵」として 一貫した姿勢は変わることなく、現在も脈々と受け継がれています。
そんな蔵元より…
“フェミナリーズ世界ワインコンクール” で「金賞」受賞に輝いた…
従来の日本酒とは一線を画す、”新感覚” な純米酒を御紹介します。
●フェミナリーズ世界ワインコンクール「金賞」●
フェミナリーズ世界ワインコンクールは、今年で16回目の開催…
ワインの本場フランスで “TOP5” に入る、世界でも知名度の高いコンクールです。
このコンクールの最大の魅力とは…
審査員が、世界中の “女性ワイン専門家” であるということです。
世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど… 約600名が集まります。
さらに、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価する… 非常に稀有なコンクールです。
今年は、世界14カ国から4780の銘柄が出品されました。
そのなかから、純米酒部門に於いて「木陰の魚」が見事 に “金賞” に輝きました。
●”白桃酵母” … 新感覚の味わい●
清酒風味でも葡萄酒風味でもない、新感覚のお酒です。
地元、岡山県の名産品である白桃から採取した “白桃酵母” で醸されました。
今までの日本酒とは明らかに一線を画す… 新しい味わいです。
フルーティで ジューシーな、低アルコールの日本酒ですが…
まるで、アンズやスモモを思わせる甘酸っぱくて爽やかな味。
日本酒があまり得意でないという方にも飲みやすく、デザートワインの様な感覚です。
●過去に類のない… まさに、未知なる可能性を秘めたお酒●
表現の幅を広げて、技術向上の研鑽のため…
あくまで、地元産に拘る姿勢を継承しつつ…
酒米や、製造方法に挑戦し続ける嘉美心酒造。
また、何より”神心” の銘を冠する誇りを大切にしてきました。
“木陰の魚”も、自然な姿そのままに純正原料の米だけで仕込まれます。
生産者として、お客様ヘ安心と安全を提供すること…
自然の恩恵に感謝し「口に入るまでが酒造り」という 原点を貫き…
引き継いだ神の心と、受け継いだ伝承の技で醸された”金賞受賞酒'”。
是非、世界の女性によって選ばれた”木陰の魚” をお試しください。
産地………….. 岡山県(浅口市)
蔵元………….. 嘉美心酒造
使用米………. アケボノ
精米歩合….. 70%
酵母…………. 白桃酵母
アルコール..8度
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